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workの発音練習をした結果

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先日↑のような記事を書きまして、本文中で"work"と言おうとしたのに"walk"にされてしまいどうしようもなかったという事を書きました。

そんなわけで、本日Google翻訳に音声入力をブチ込んでwalkとworkの練習をしたのですが、何かこの2つ以外の奴も参戦してきてしまいました↓

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何だこの呪詛みたいなの

発音をググった結果、何とか"I work"が発音出来るようになったものの、今度は"I walk"をどう発音してたか分からなくなり、グダグタになりつつ何回も切り替え練習してたら"I woke"とか言うのまで参戦してきました。その上、"Rock"とか"Iraq"とかまで出て来て当初の予想を遥かに超えるスケールになってしまいました。workとかwalkとか今時小学生でも知ってるような単語がまともに発音出来ないという地獄のような光景になっております。

しかしこれ、反射的に出来るようになるにはひたすら音声入力で何百回でも練習して、自分が意図した通りの言葉が出せるようになるまでやるしかない気がします。子供の頃、私は難しい技が出来るまで鉄棒やら縄跳びやら延々と練習し続けたのですが、アレに近いです。ぶっちゃけ英語が実技科目に入ってないのは教育の致命的な欠陥だと思います。だってどう考えてもこれ体育とか音楽に近いじゃん・・・。

英語の教育改革の話になると決まって、「受験料が」「採点基準が」「試験会場で格差が」とかとにかく採点とか公平性とかに話が偏りまくっていて、何だかなと思います。個人的には英語なんて採点する必要ないと思います。使えりゃいいので、美術とか家庭科と同じカテゴリに入れて学校の中間期末試験とかだけほどほどにやっといて「大学に入ったら論文とか読むのに英語使うから入試には出ないけどちゃんと準備しといてね、単位とれなかったら留年とか放校になるよ」でいいんじゃないかと個人的には思います。本質と関係ないところで無駄な時間と労力を使い過ぎです。

それにしても現代は音声入力があって助かります。ネイティブ相手にworkとかwalkとか何百回も言い続けるのは教える方も教えられる方も心理的負担がやべぇことになりそうですからね😇

まとめ

発音はちゃんとやりましょう。

日本語と違って音が多いので、口の形とか舌の位置とかかなりがっつり固めないとあっという間に意図せぬ発音にされてしまいます。

まさかと思って試してみたところ、"This is a pen"すら満足に発音出来なかったよ!!! 何故か知らないけと"This is a pain"と"This is a pen"が半々くらいで出て来るよ!!!😂......

これは短い文章をいくつか用意して全部完璧に音声入力出来るまで練習しまくるとかしないとダメぽいですね😇

おまけ

"Machine learning provides a computer with data, rather than explicit instructions. Using this data, the computer learns to recognize patterns and becomes able to execute tasks on its own"

って音声入力した結果↓

"provide a"が"provider"になってる

"learns"が"lands"になってる

andとbecomesの間にいらない"it"が入ってる

と問題が山積みです。特に"learns"の発音が鬼のように難しくて何回練習しても中々出来るようになりません。

追記

↑書いた5分後くらいにlearnの発音が出来るようになりました。今まで「ラーン」みたいな発音してたら没だったんですが、「ルーン」みたいな感じにしたらいけるようになりました😂 これルーンだったんですか。36年間ラーンだと思って生きてきました😇

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