ベトナム語

【ガチ勢向け】最良の越日辞書はいくら?

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ベトナム語の学習を始める時、あるいは始めてしばらく経った時に皆さん辞書を買うかと思います。今回はその辞書についての話です。

私はベトナム語の勉強を始めてしばらくしてから、現地のニュースサイトや書籍を辞書を引きながら読もうとしました。が、手持ちの辞書に載ってない単語があまりにも多くてすぐに断念することに。一万円以下の価格帯の越日辞書は初級者向けが多く、ネイティブが日常的に読むレベルの単語を網羅しているわけではありません。オンライン辞書もいくつか使ってみましたが、どれも中途半端で万全とは言い難いものでした。

そんなわけで、価格的にハードルは相当高いのですが、「詳解ベトナム語辞典」を思い切って購入しました。値段は何と約3万円。金欠マンには厳しい価格です。ただ、買った結果として「ベトナム語ガチ勢は買うべき」という結論に至りました。

「詳解ベトナム語辞典」を使うメリット

この辞書の最も大きな利点はその圧倒的な収録語彙数です。なんと約55,500語の見出し語が収録されています。私が最初に使っていた「パスポート初級ベトナム語辞典(↓)」の見出し語が約4200語であることを考えると、実に10倍以上。

用法の説明なども詳しく、ネイティブが読む書籍やニュース記事などを読むなら正に必須と言えます。

今現在ベトナム語の書籍をこの辞書を使って読んでいるのですが、かなり細かい単語や用法まで掲載されています。知りたい単語が影も形もなく、文章の理解に支障を来すというようなことは今のところ起きていません。パスポート初級ベトナム語辞典を使っていた時はそもそも載ってる単語の方が珍しいみたいな状態で、読解どころではありませんでした。

こう書くとパスポート初級ベトナム語辞典をディスってるようですが、この辞書はがっつり読解に使うというより見出し語を全部覚える単語帳として使うと大変役に立つと思います。「ベトナム語基本単語2000」とか「ベトナム語常用6000語」とかそんな単語帳が売られているくらいなので、ベトナム語ガチ勢が4200語を覚えるというのはそんなにメチャクチャな目標でもありません。

「詳解ベトナム語辞典」を使うデメリット

ベトナム語の勉強は家でしかしないよ!という人には関係がないかもしれないですが、この辞書の最大の問題点は「デカい・重い・高い」というこの一点(三点?)に限られると思います。「外でちょっとベトナム語読解しよ~っと☆」ってカバンに入れて喫茶店でお気楽に勉強する等の用途には確実に向きません。

しかも書籍としてはかなり高額なため、人によっては汚れたり折れたりするのを嫌うかと思われます。ちなみに私は、手が滑ってこの辞書のページを「グシャッ」とかやろうものなら相当な精神的ダメージを受けること確実なので扱いには細心の注意を払っております。どうしても持ち出したい時のためにこの辞書専用の小型アタッシュケース(安物だけど)を買ったくらいです。

自宅で使う際もとにかくデカいため、机上の面積を確保するために読んでる書籍をブックスタンドに立ててスペースを確保しています。

外に持ち出してちょっとだけ使いたい、とかその手の用途には前述のパスポート等の小型辞書を補助として使うことをおすすめします。

結論

ベトナム語の文献読解には「詳解ベトナム語辞典」が必須。

オンライン辞書とかグーグル翻訳とか、はたまた越英オンライン辞書とか色々探せばもっと何かあるのかもしれませんが、正直これを買ってしまうのが一番手っ取り早いと思います。文法書がカバーしきれない各単語の用法なども細かく説明されています。日本人がベトナム語を深く理解しようとする場合、これ以上の辞書はないと言っても過言ではありません。

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